不安症が心理学で人生を変えていくブログ

20歳、平凡な社会人。学生時代から不安症で日々絶望感を味わってきた僕。そんな僕が心理学を学んで根性で人生と戦っていくブログです。 ダイエット・断捨離・集中力・ストレス・人間関係・SNS・等の日頃、様々な人が苦労していることを心理学を使って一緒に乗り越えていけるように人生を変えていきます。 

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メンタリストDaiGoが語る【マインドフルネス】の概念をまとめてみた

こんにちはKaedeです。

 

今回は メンタリストDaiGo

 

瞑想以外もアリ!日常生活でできるマインドフルネスについて解説してみた

 

以上の内容を完全にまとめたので解説していきます。

 

マインドフルネスとは「気づき」という意味や考え方のことです。

 

最近では瞑想や運動などにくっつけられていたりします。

 

しかし、「気づき」と言われても今一ピンとこないですよね。

 

そこで今回は【マインドフルネスという概念】について重点的に解説していきます。

 

マインドフルネスは科学的に効果があることが既に証明されているんですが、概念を説明するのは物凄く難しく、スピリチュアルっぽくなってしまいます。

 

DaiGoさんでさえ、説明が超難しいと言っているくらいなのでよっぽどです。

 

お力をお借りしながら、出来るだけ分かりやすく説明していきたいと思いますので、お付き合い下さい。

 

アドラー心理学と、本質的に同じ考え方でもありますね。

 

この概念を理解した上でマインドフルネスを行うと非常に効果が上がるようになります。

 

 

マインドフルネスとは

 

マインドフルネスは直訳すると「気づき」という意味です。

 

先ずは、「気づき」とはなんなのか、何故必要なのかを解説していきますね。

 

私達の脳は日中の半分が自動運転状態にあります。

 

何となく朝起きて、何となく仕事に行って、何となく帰って、何となく寝ています。

 

しかしこのような脳の自動運転状態は、物凄く脳のエネルギーを消費してしまう事が科学的に分かっています。

 

現代人は自動化されて良いこともある反面、脳のエネルギーを消費しやすかったり、自分が何の為に過ごしているのか分からなくなったりと、悪い点があります。

 

何となくご飯を食べながら、何となくテレビやスマホを弄れる便利な世の中。

 

しかし何となくご飯を食べていると、食に対する幸福感はどうなるでしょうか⁇ 食べる量はどうなるでしょうか⁇

 

何となくご飯を食べると、食に対する喜びは少なくなるし、食べる量も増えてしまいます。

 

これを改善する為に必要になるのが「気づき」という考え方です。

 

自分が今何をしているのかだったり、周りに起きているもっと細かい物事を観察することによって、新しい気づきを得られ、それが健康や心の平穏に繋がる。

 

ざっくり嚙み砕いて言うなら「日常に溢れている大事な本質に気づきましょう」ということです。

 

マインドフルネスの考え方で瞑想などを実践していくと、以前から言っているように、物凄く脳に良い効果があります。

 

感情抑制、共感力向上、集中力向上、疲労低減、、ストレス低減、幸福度増進、他者貢献的になる。

 

これ以上にも様々な効果が、科学的に証明されています。

 

瞑想のやり方や効果についての記事は以前にまとめたものがあるので、そちらも後でご紹介しますね。

 

マインドフルネス「気づき」が何故必要なのか、理解出来たでしょうか⁇

 

続いてはもう少しマインドフルネスの考え方を掘り下げていきます。

 

 

 

マインドフルネスのABC

 

続いてはマインドフルネスの考え方であるABCについて解説していきます。

 

A=Awareness

B=Being

C=Clarity

 

1つ1つ解説していきます。

 

 

●Awareness

意味:自分が今何をしているのかに気づくこと。

 

私たちは、普段何となく行動してしまっていること(ご飯を食べながらテレビを見る等)が多過ぎるのは、皆さん自身がよく分かっているかと思います。

 

しかし、何となくの行動は、その物事や行為に対して有難みを感じなくなり、不安や不健康に繋がる種になります。

 

だからこそ「自分が今何をしているのか気づくこと」が大事なんです。

 

この気づきによって、物事や行為に対する有難みや幸福感が増し、得体の知れない不安や不健康からも解消されるようになります。

 

 

●Being

意味:物事や行為に対して価値判断を下さないこと。

 

物事や行為に対して、それが良い事か悪い事かの判断を下さないで、ただその物事や行為の存在自体を捉えます。

 

この考え方を持っていると、主観に左右されず、自分を客観的に捉える事が出来ます。

 

 

●Clarity

意味:物事や行為をあるがままに捉えること。

 

物事や行為を「何となく」という感覚を捨てて、ハッキリと、あるがままに捉え観察します。

 

「何となく不安」という感覚を持ったなら、何が不安なのかを明確に捉えるようにしましょう。

 

「自分はこういう事が起こった時に不安を抱くんだ」というように、何となくを捨て去り、明確にさせましょう。

 

明確にすることで「何となく」という揺らぎがある概念から抜け出すこと出来ます。

 

 

●ABCをまとめると以下のようになる。

 

自分がしている事に気づき、それに対して価値判断を下すのではなく、ありのままを受け入れ観察しましょう。

 

これがマインドフルネスの考え方です。

 

噛み砕いて言うのなら、自分がやっていることに対して、良し悪し好き嫌い等の価値判断を下さないで、ありのままを受け入れましょう。

 

但し、モヤモヤした状態ではなく、ハッキリ受け止めて観察すること。

 

 

●例えば自分が不当な扱いを受けて怒りの感情が生まれたとしましょう。

 

これに対してマインドフルネスを行うと以下のようになります。

 

自分は今不当な扱いを受けて、怒りの感情を抱いている事実に気づく。

その怒りの感情に対して価値判断を下さない。

その感情を受け入れ、客観的に自分の感情を観察する。

こうすることで、冷静さを取り戻し、怒りの感情を相手にぶつける必要はないと思えるようになる。

 

 

かなり難しい概念ですが理解出来たでしょうか⁇

 

 

 

リフレクション・イン・アクション

 

マインドフルネスを実践していくと、感情に左右されない脳が出来上がっていきます。

 

感情に左右されなくなると、リフレクション・イン・アクションが出来る状態になります。

 

●リフレクション・イン・アクションとは。

 

直訳すると「行動の反映」といった意味です。

 

分かりやすく言うのなら「今ベストな行動」です。

 

マインドフルネス能力が高い状態、つまり自分がしている行動に対して「気づき」が高い状態にあると、客観的に自分を見れるようになります。

 

客観的に自分を見れることによって、感情に振り回されなくなり「今ベストな行動」とは何なのか、より冷静に判断出来るようになります。

 

これがリフレクション・イン・アクションです。

 

今自分がしている行動に「気づき」を得て客観的に自分を見ることにより、感情に振り回されず、より本質的な「今ベストな行動」がとれるようになる。

 

だからマインドフルネスが重要なんです。

 

 

 

Authenticity

 

Authenticityはマインドフルネスで重要な概念の1つです。

 

これはかなり説明が難しい概念ですが、重要な部分なので頑張ります。

 

Authenticityは直訳すると「真正性」です。

 

説明していきますね。

 

マインドフルネスを行っていくと、「どうあるべきか」「どうなったら良くなるか」ではなく、「自分はこういう人間なんだ」という本質の部分が見えてきます。

 

その本質が分かると、自分の人生を自分の本質に相応しいものに変えていくことが出来る事に気づきます。

 

つまり、「自分の人生は自分で作り出すことが出来る」と気づくので、生き生きと人生を過ごすことが出来ます。

 

簡単に言うと、全ての周りの価値観に左右されずに、自分はどういう人間なのか一生懸命考えて出た本質的な答えが、Authenticityという概念に繋がります。

 

●難しい概念ですが、難しく考える必要はありません。

 

「自分で自分の人生を創造する人間になるには、生き生き出来る活動をやりましょう」

 

この考え方に行きつきます。

 

「自分が本当に心から生き生き出来る活動とは何なのか⁇」

 

マインドフルネスを行う中で、これを常に考えて自分の本質と向き合いましょう。

 

●更に分かりやすくするなら。

 

「自分の生き生き出来る活動と言っても、そんな哲学的なことは難しい」

 

誰しもこう考えます。

 

しかし、皆さんの身近にこれを常に行っている人がいます。

 

子供です。

 

子供は目の前の事が新鮮なので、常にマインドフルネスをな状態です。

 

毎日が生き生きとし、楽しいことを心から楽しめる日常を過ごしているんです。

 

ところが、私達大人はどうでしょうか⁇

 

大人になってくると、他人の評価を気にしたり、やるべきことが沢山あるので時間に追われたり、感情に振り回されたり、生き生きとした活動が出来なくなります。

 

だからこそマインドフルネスが大切になってくるんです。

 

子供になれと言っているワケではありません。

 

マインドフルネスで、ストレスや時間など周りの全てから解放されて、自分をありのままに見つめることによって、自分が本当に生き生きとした活動を見つけることが出来れば、それが自分の本質だと分かるようになる。

 

この概念がAuthenticityです。

 

理解出来たでしょうか⁇

 

 

 

Valnerability

 

続いてはValnerabilityです。

 

これはマインドフルネスで向き合わなくてはならない重要な概念です。

 

Valnerabilityは直訳すると、「弱さ」です。

 

人間は自分の弱さと直面した瞬間にマインドフルネスの状態になります。

 

自分が今まで体験したことない行為を行う時を思い浮かべて下さい。

 

恐らく細心の注意を払っているはずです。

 

初めて自転車を運転する時、転ぶ恐怖から逃れる為、バランスを取ること全てに集中力を捧げますよね。

 

Valnerabilityと向き合うようになると、普段何気なく通り過ぎていたことに気づきを得る事が出来るようになります。

 

だから新しい環境に行ったり、慣れていないことをするのは、Valnerabilityが生まれて、マインドフルネス状態になれるので大事なんです。

 

自分のValnerabilityを受け入れて、マインドフルネス状態を作り出せば、自分を変える事が出来るようになります。

 

 

 

実践的なマインドフルネス


続いては、具体的にどんなことに対して「気づき」を得て行けば、よりマインドフルネス的な感覚が磨かれて行くのかを解説していきますね。

 

ここからは、様々なエクササイズについて紹介していきます。

 

①呼吸に注目する瞑想。

 

呼吸している「今ここ」に注目して、自分の身体的、精神的な変化をありのままに受け入れ、自分を客観的に観察する瞑想です。

 

先ずはイス等に座り姿勢を正しましょう。

 

そして自分の呼吸に注目します。

 

呼吸に注目する時に感覚を分かりやすくするなら、呼吸をしている鼻の温度に注目しましょう。

 

温度に注目して鼻から息を吸ってみて下さい。

 

冷たさを感じたはずです。

 

そして鼻から吐くときは暖かさを感じたはずです。

 

この温度に注目する方法は結構集中出来ると思いますから、瞑想する時は試してみて下さい。

 

鼻で呼吸した方が前頭葉のエネルギー消費を抑えられるので、鼻呼吸をオススメします。

 

 

Valnerabilityと向き合う。

 

次は自分の弱さと向き合うエクササイズです。

 

では皆さん、紙とペンを用意して、自分の弱点について書き込んでみましょう。

 

僕も自分なりの弱点を書いていきます。

 

・朝起きるのが苦手

・本音を言うのが怖い

・他人に興味をあまり持てない

 

皆さんは書けましたか⁇

 

書けたら、目を閉じて、深呼吸を3回しましょう。

 

そしてその呼吸を続けたまま、心の中でこう唱えて下さい。

 

「自分はこのままで大丈夫」

 

「自分は完璧じゃなくても大丈夫」

 

それが終わったら、先程自分が書いた弱点を見直して見て下さい。

 

少し落ち着いてきましたか⁇

 

ここで大事なのは【自分の弱さと落ち着いた状態で向き合うこと】です。

 

自分の弱点を見つめ、それを治す治さないではなく【向き合う】

 

人間は弱点が合って当然だし、完璧なんて存在しない、それを受け入れて良いということを明確にすることが大切なんです。

 

これは先程のマインドフルネスのABCと繋がりますね。

 

これを行うと、より冷静に自分の弱さと向き合うことが出来て、弱点に対する見え方が変わってきます。

 

自分が必要性を感じた時にはいつでもやってみて下さい。

 

 

Authenticityと向き合う。

 

続いては難しいですが、Authenticityと向き合うエクササイズをやっていきます。

 

先ずは紙とペンを用意しましょう。

 

僕が質問をいくつか出していくので、皆さんは自分なりの答えを紙に書き出して下さい。

 

①この地球上で自分の生きている目的とは⁇

 

つまり、自分はどんな使命を持って生まれてきたのかを考えます。

 

スケールが大きいですが、考えてみて下さい。

 

抽象的でも具体的でも、自分が思った事なら何でも良いです。

 

大事なのは悩んで諦めるのではなくて、自分と向き合うことです。

 

僕なりの答えを書き出していきます。

 

・自分とその周りの人、努力して頑張っている人が幸せになる為の知恵と勇気を与える為。

 

僕は自分と周りで努力して頑張っている人が幸せになる為の知恵や勇気を与えるような存在になりたいと思っています。

 

そのために生まれてきたのだと。

 

皆さんは書けましたか⁇

 

では、次の質問に続きます。

 

②お金を出してでもやりたいと思うことは⁇

 

少しスケールが小さくなりました。

 

僕なりの答えを書き出していきます。

 

・自費出版

 

結構お金がかかるらしいのですが、自分なりの知識で一人でも多くの人の心を動かしたいなって思っています。

 

皆さんは書けましたか⁇

 

何故この質問をしたかというと、自分の本質と向き合う為です。

 

地球上で生きている目的なんて、普段から考えている人は恐らくいません。

 

お金を出してでもやりたいことも同様です。

 

ですが、この2つの質問は「何となく」から抜け出すために非常に大切な問いかけです。

 

①の「地球上で生きている目的」という大きなスケールの質問の答えには大体、他者貢献が入ります。

 

そして、この他者貢献が人間を幸福にするというのは、科学的にも証明されています。

 

この質問の答えを集中して考えた人は、自分の本質と向き合えたのではないでしょうか⁇

 

②の「お金を出してでもやりたいこと」ですが、これは仕事に対する考え方でもあります。

 

「自分のやっている仕事をお金を出してでもやりたい」

 

こう思えない人は、自分の好きな仕事を出来ていない人です。

 

これは僕もなんですけどね。

 

仕事に対して、本質的に向き合うならば、やはり自分が心から好きなことを選ぶべきです。

 

「将来自分が本当に心から好きな仕事をやる為には、今何をすれば良いだろうか⁇」

 

「なんとなく」から抜け出す為には、今を懸命に生きましょう。

 

自分のやるべきことを見つめましょう。

 

 

 

思い込みを減らすには⁇

 

マインドフルネスでは「ありのままを受け入れろ」と言うけれど、基本的に人間は思い込みが激しい生き物です。

 

思い込みが激しければ、ありのままに物事を見る事なんて出来ません。

 

では、どうすれば思い込みを減らすことができるのか⁇

 

次はこれについて解説していきます。

 

●人間は共感によって思い込みが減る。

 

これは科学的に言われていますが、私達人間は、自分の好きな物事に関しては共感を抱き、思い込みが減るようになります。

 

共感することで、感情に左右されたり偏見を持たずに、フラットに相手を見つめられるようになります。

 

マインドフルネス瞑想を行うと、思い込みが減るのは、共感力が高まるからにあるんですね。

 

では、瞑想以外で共感を高める方法は⁇

 

●共通点を探す。

 

瞑想以外で共感を高める方法は、自分と相手の共通点を探すことです。

 

自分と相手の共通点を探すことによって「相手も自分と同じなんだな」ということに気づきを得て、思い込みを減らすことに繋がります。

 

「共通点を探して思い込みを減らせば、感情に左右されず、ありのままに相手を捉えることが出来るようになるから、ストレスが減ったり、トラブル防止に繋がる」

 

アドラー心理学でも出てきましたが、共感は人間関係で重要な部分なので、意識して下さい。

 

●思い込みを減らすエクササイズ

 

皆さんの思い込みによって最も害を受けている部分はどこでしょうか⁇

 

恐らく【嫌な人との人間関係】ですよね。

 

という事で次は、これを改善するエクササイズです。

 

●よく知る苦手な人・嫌いな人をイメージ

 

先ず、紙とペンを用意します。

 

皆さんの身近にいる、苦手な人、嫌いな人を一人イメージして下さい。

 

そして、自分とその人との共感点を3つくらい書き出して下さい。

 

僕もやってみますね(個人名は伏せます)

 

・女の子が好き。

・自分の考えが強い。

・意外とシャイ

 

皆さんは書けましたか⁇

 

次に、先程と同じく、目を閉じて深呼吸を3回しましょう。

 

そのまま深呼吸を続けながら、今自分がその人について「どう思っているか」を紙に書き出して下さい。

 

一番最初にその人をイメージした時よりも、思い込みのベールが若干だけ無くなっていませんか⁇

 

勿論、やっぱり嫌いならそれでも構いません。

 

ここで大切なのは好きか嫌いかではなく、思い込みを消し去りフラットにその人を見る事。

 

自分の思い込みのせいで、皆さんの心が支配されているのは勿体ないことですからね。

 

嫌な奴でも良いけど、思い込みを取り去りフラットに見れるようになることが凄く大事。

 

「嫌いだしイメージしたくない人なんだけれど、自分との共通点を引っ張りだして思い込みを取り除いたら、思ってた程悪い奴ではないかな」

 

こう思えたら占めたもんです。

 

そう、これがマインドフルネス、つまり「気づき」です。

 

人間関係で悩みを抱えている人は、一度でいいからこのエクササイズを実践してみて下さい。

 

 

●もうすぐ死ぬかもと思って生きてみる

 

もう一つ、思い込みを減らすエクササイズを紹介します。

 

これはスティーブ・ジョブズも行っていたエクササイズです。

 

【毎日をもうすぐ死ぬかもと思って生きる】

 

もうすぐ死ぬかもと思って生きると、本当に大切なものだけが見えるようになるんです。

 

本当に大切なものだけを見れるということは、感情に左右されなくなり、思い込みを減らすことに繋がるんです。

 

もし皆さんが当たり前に明日が来る毎日を過ごしているのなら、一度この考え方を持って暫く過ごしてみましょう。

 

 

 

Passive Listening

 

このエクササイズは、誰かと会話をする時に使うものです。

 

明日からやってみましょう。

 

Passive Listeningとは、「傾聴」のことを言います。

 

傾聴とは、「相手が言っていることに何ら価値判断を加えず、言い返すこともせずに、ただひたすらに聴くこと」を言います。

 

自分の価値判断を加えないので、相手の発言に捉われない自分になることが出来ます。

 

嫌いな人との会話の時に使うと効果的です。

 

この時、相手の発言に対して自分の感情や考えが動かされてしまった場合は、傾聴が出来ていない証拠です。

 

自分がしっかりと傾聴出来ているのか、気づきを得ながら試してみましょう。

 

 

 

Active Listening

 

これは、Passive Listening を更に進化させたものです。

 

Active Listeningとは、相手が喋りたいことだけを、沢山喋らさせて上げること。

 

相手が言っていることに対して、何ら価値判断を加えないのだけれど、興味を持って聞くことで、相手の話を引き出してあげます。

 

方法としては、バックトラッキング(相手が言っていることをオウム返しで繰り返す心理テクニック)や、好奇心を持つことで、相手の話を引き出します。

 

この時の注意点は、自分の価値判断を加えないので、どんなにくだらない話であろうと聞く、そしてアドバイスをしないことです。

 

そして好奇心は自分の好奇心ではなく、相手の好奇心に目を向けること。

 

つまり、自分が気になる好奇心を質問するのではなく、「相手が次に喋りたいことは何なのか」に注目します。

 

更に、相手が楽しい気分なら自分も楽しく喋り、相手が悲しい気分なら、自分も悲しい気分で喋る、感情の共有も行います。

 

その人の事を観察し、理解することで話を聞き出せる。

 

このActive Listeninngが出来る人が本当の聞き上手です。

 

 

 

ムーブメント瞑想

 

このマインドフルネス瞑想は、体を動かしながらでも出来る瞑想法です。

 

自分が行う行動の動作一つ一つにひたすら注目します。

 

例えば、歩く時の地面と足が触れる感覚や、歩く動作で足の関節や筋肉の動き等、普段意識しないことにひたすら注目します。

 

こうな風に、1つの事に集中して意識を向けることで、呼吸瞑想と同じく前頭葉を鍛えることが可能です。

 

僕もたまにやっていますが、結構集中力を使うので、いつもと変わった感覚が得られます。

 

ふと思い出したら実践してみて下さい。

 

 

 

どうしようもないピンチに陥ったら⁇

 

続いては、どうしようもないピンチに陥ってしまった時のエクササイズについてです。

 

どうしようもないピンチに陥った時に、多くの人が起こすのが「自分はこのどうしようもないピンチを絶対に超えてやる‼」と意気込みを入れて、超えられなかった時に【心が折れる】ことです。

 

しかしマインドフルネスでは、受容を前提にしています。

 

受容とは「物事をあるがままに受け入れる事」

 

つまり、どうしようもない事は受け容れてしまいましょう。

 

そして、ここでの注意点として「受け入れる」と「諦める」の2つは意味が全く異なるということを頭に入れておきましょう。

 

諦めるとは「もう何もしない」ということ。

 

受け入れるとは、「受け入れた上で、他に自分が出来る事はないのか⁇」について見る事です。

 

【どうしようもない事実を受け入れた上で、他に自分が出来る事はないのか】

 

この考え方は非常に大事なので、覚えておいてください。

 

スポーツ選手が病気を患い、選手生命を絶たれ絶望しながらも、サイドビジネスを始める。

 

これも受容という考え方があったから出来たことです。

 

「自分が人生に何を求めているか」ではなく「人生が自分に何を求めているか」を考えてみましょう。

 

辛い事があったとしても「この辛い人生は、自分に何を求めているのだろうか⁇」と言った風に考えてみましょう。

 

こうすると「この辛い体験にも必ず意味がある」と考えられるようになります。

 

 

●次は、皆さんがどうしようもない体験を受け入れるようになる為のエクササイズを行います。

 

従来通り紙とペンを用意して貰います。

 

先ずは「どうしようもない物事を受け入れた時に、何をしたか」について書いて下さい。

 

僕もやってみますね。

 

●どうしようもない物事

自分はメンタルが弱いという事実

 

●何をしたか

自分と向き合い、病院に通うようにした。

 

そして次に、「諦めかけたけど、何か出来ると気づき、実際に行動したこと」について書いて下さい。

 

●諦めかけたこと

自分はサラリーマンだから、同じように悩んでいる人の力になれることも無く一生を終えるのではないか。

 

●行動したこと

時間が無い訳ではないし、自分は精神病を患っていたから、同じ境遇の人の力になることが出来るのではないのか⁇

 

だったら先ずはブログを通して誰かの力になってみよう。

 

このエクササイズは前半で「どうしようもないことを受け入れた時のこと」後半で「勇気を出して行動したこと」を思い出す事が出来ます。

 

 

もし皆さんがどうしようもないピンチに陥った時は、このエクササイズをやってみて下さい。

 

「自分はどうしようもない事でも受け入れて、勇気を出して行動して状況を変える事が出来る人だった」と思い出せるようになります。

 

 

 

内観

 

これが本日最後のエクササイズです。

 

これは自分に人間関係をマインドフルネスに見つめ治すエクササイズです。

 

先ずは自分の人間関係を思い出し、次にあげる3つの事について考えて下さい。

 

ノートに沢山書くと効果大です。

 

①何かしてもらったこと

②お返ししたこと

③迷惑をかけたこと

 

このエクササイズを行うと「自分はこんなに色々な事をしてもらったのに、全然お返しを出来ていなかった、色々な人に迷惑をかけていた」という自分の不完全性に気づきを得る事が出来ます。

 

ここで大事なのは、自分の不完全性と向き合い、他人に感謝の気持ちを持つこと。

 

だけれども、面白いことに大体の人が普段無意識的に行っているのは、これと逆の事なんです。

 

何かしてあげたこと、お返しをしてもらってないこと、迷惑かけられたこと。

 

この考え方になってしまうと「俺ばっかり何かしてあげてるのに、お返しもないし、あいつは俺に迷惑ばかりかける」と思ってしまうようになります。

 

注目してる場所が逆になるだけで、世の中が地獄に変わってしまうんですよね。

 

だからこそ、この内観エクササイズで、自分の不完全性や他人に対する感謝に意識を向ける事が大切になります。

 

1週間で良いので「内観して5つの感謝をノートに書く」ことをしてみましょう。

 

これだけで世界の見え方が変わってくるはずです。

 

●最後ですが、「紙に書いてください」と言っているのにもしっかりと意味があります。

 

自分について紙に書く=向き合う

 

実際の研究でも、たった3日間、毎日15分自分について思ったことを書くエクササイズをしただけで、健康増進効果があったという研究があります。

 

是非やってみて下さい。

 

 

 

【今日の出典】

 

スタンフォード大学 マインドフルネス教室

スタンフォード大学 マインドフルネス教室

 

 3~5回くらい読まないと内容が理解出来ないくらいめちゃくちゃ難しい本ですが、素晴らしい本です。

 

今回の記事を読んだ上で、この本を読むと、物凄く分かりやすく読めると思います。

 

 

 

【おわりに】

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【マインドフルネス】の内容はいかがでしたでしょうか⁇

 

難しい内容だったので、DaiGoさんの説明能力の高さに本当に助けられました。

 

マインドフルネスは海外で凄く流行っている考え方の一つです。

 

日本だとこういった宗教っぽい考え方は批判の対象になるから、余り流行らないんでしょうかね。

 

そこが凄く残念です。

 

難しい概念ではありますが、マインドフルネスの考え方って色々な所の分野と繋がるので、知っておくと物凄く役立つ考え方です。

 

アドラー心理学とかなり近いものがあります。

 

今回の記事で少しでも、マインドフルネスについて理解が深められたのなら幸いです。

 

近年の研究では実際に脳科学の分野でも、効果があることが証明されているので、皆さんもマインドフルネスを試してみて下さい。

 

僕も毎日お風呂で20分の呼吸瞑想をやっていますが、これが習慣化しただけでもかなり世界観が変わりました。

 

集中力や共感力や、感情に左右されにくくもなったのがはっきりと分かります。

 

いくら文章で伝えて内容を理解しても、実際に自分の経験として落とし込まないと意味がありませんから、先ずは実践あるのみです‼

 

何か質問等あれば全力で答えるので、お気軽にコメント待ってます。

 

Twitterなどでも‼

 

それではまたお会いしましょう◎

プロフィール
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名前・Kaede

20歳、社会人。 GOD(全般性不安障害) 心理学超研究しています。 心理学や科学の力を借りて 色々な人の人生を変えるきっかけを 作り出していきます。 皆さん見ていてください。絶対に影響力を与える人間になります。 メンタリストDaiGoさんに感謝。

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