不安症が心理学で人生を変えていくブログ

20歳、平凡な社会人。学生時代から不安症で日々絶望感を味わってきた僕。そんな僕が心理学を学んで根性で人生と戦っていくブログです。 ダイエット・断捨離・集中力・ストレス・人間関係・SNS・等の日頃、様々な人が苦労していることを心理学を使って一緒に乗り越えていけるように人生を変えていきます。 

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【目標達成の心理学】意志力いらずで目標達成率を上げる方法

 

こんにちはKaedeです。

 

今回は メンタリストDaiGo

 

意志の力に頼らずに行動力を上げて「やりきる心理学」

 

以上の内容について完全にまとめたので解説していきます。

 

意志の力が大切というのは、このブログで何回も解説してきています。

 

しかし、意志の力は出来るだけなら温存して、本当に大切な決断を下す時に発揮させることが重要になってきます。

 

その為今回は、意志力に頼らずして、普段の行動力を上げて物事を達成する方法についてを解説します。

 

 

目標設定について

 

組織心理学者エドウィン・ロック&ゲイリーレイサムの研究。

 

先ずは目標設定について解説していきます。

 

ポテンシャルを向上させたい場合の目標設定は、難易度が低い方が良いのか高い方が良いのかという問題です。

 

何度も解説してきているように、長期的な習慣化を習得したい場合に関して言うと、難易度が低い方が継続に繋がります。

 

しかし、習慣化がある程度出来てきて、自分のポテンシャルを今まで以上に上げたいと思った場合に関して、 目標は具体的で高難易度の方が能力UPする ということが研究により分かっています。

 

難易度が高いけれども、何をやるか明確になっている事に関しては、人間の能力が最大化されます。

 

運動だったらスクワットを毎日やるではなくて、スクワットを午前中に20回行う。

 

そんな具体的でいつもより高難易度な目標設定が好ましいです。

 

この難易度は自分が達成出来るかギリギリくらいの所が望ましいです。

 

また、目標設定を具体化したいのであれば「とりあえずやってみる」という考え方が非常に大切です。

 

「とりあえずやってみる」ことで難易度が見えてきて、目標設定を具体化することが出来ます。

 

習慣の力+具体的かつ高難易度の目標を設定してあげることによって、意志力を使わずにポテンシャルを向上することが出来ます。

 

●まとめ

習慣化がある程度出来てきて、そこから自分のポテンシャルを向上したいのであれば、目標を具体的で高難易度なものに設定しよう。

 

迷ったら「とりあえずやってみる」ことで、より具体的な目標設定を行うことが出来るようになる。

 

 

 

取り組む時にする2つの思考法

 

次は思考法についてです。

 

皆さん何かに取り組むときに、「次は何をやろうか⁇」「何故これをやるんだろう⁇」

 

こんな風に色々と試行錯誤しながら行動をするかと思います。

 

そんな時の思考法として【What思考法】【Why思考法】という2つの思考法があります。

 

what思考法は、「何から始めればいいのか⁇」「何をするのか⁇」という【何】を考えることに注目した思考法です。

 

Why思考法は、「何故それをやるのか⁇」「それをやることにどんな意味があるのか⁇」という【何故】を考えることに注目した思考法です。

 

この2つを上手に使い分けることによって、自分のモチベーションをコントロールして前に進む力を高めることが出来ます。

 

例えば本を飲むという行動を例に出します。

 

What思考法では、【この本を読む行動】に注目します。

 

What思考法のメリットは、思考がシンプルなので、ステップバイステップで難しいこともこなせます。

 

更に今すべき行動と次すべき行動を明確にし、行動することを目的とするので先延ばしが減ります。

 

Why思考法では、「何故この本を読むのか⁇」→「この本を読むことで、こんな経験を得られて、それがこんなことに役立つ」という【この本を読む理由】に注目します。

 

Why思考法のメリットは、物事に対して行動する意義や理由が見えてくるので、モチベーションが向上してきます。

 

●まとめ

難しいことや新しいことをする場合には「何をするのか」「何から始めればいいのか」を考えるWhat思考法をとると、行動しやすくなる

 

やる気が無くなってしまった場合には「何故この行動をするのか⁇」を考えるWhy思考法をとると、モチベーションが向上する

 

 

 

出来なかった事に再チャレンジする場合

 

さて次は、先程の思考法を早速活かしていきましょう。

 

今まで出来なかった事に対して再チャレンジする時の思考法です。

 

「再チャレンジしたいけど、去年もがんばったけのに出来なかったんだよね……」

 

再チャレンジに対して、こんな風に思ったことはないですか⁇

 

再チャレンジする時というのは、出来なかったという記憶がついてきてしまうので、モチベーションが下がってしまっています。

 

そんな時は、Why思考法を使いましょう。

 

「去年は出来なかったけど、何故またチャレンジしようと思っているんだろうか⁇」

 

 

「そうだ。これは自分の夢と直結してるから、どうしてもやらなければならないんだ‼」

 

こうするとモチベーションが向上して、再チャレンジすることが出来ます。

 

●Why思考法のポイント

Why思考法を行う時には、やりたい理由を3つ書き出すことです。

 

こうすることで、意義を頭に植え付けることができるので、更にモチベーションが向上するようになります。

 

●まとめ

今まで出来なかったことに再チャレンジする場合はWhy思考法を使おう。

 

やりたい理由を3つ書き出すことで、意義を頭に植え付け、モチベーションが向上する。

 

 

 

新しい事にチャレンジする場合

続いては、先程の思考法で新しい事にチャレンジする場合です。

 

もう皆さん分かりますよね⁇

 

新しいことにチャレンジする場合はWhat思考法を使いましょう。

 

●What思考法のポイント

What思考法を行う時に、まだ具体化がされていないのであれば、「先ずはじめにすること」を1つだけ考えます。

 

1つ決めてしまえば、そのことに集中することが出来るので、ステップバイステップで進めることが出来ます。

 

●まとめ

新しいことにチャレンジする場合はWhat思考法を使おう。

 

「先ずはずめにすること」1つを考えて行動することで、そのことのみに集中することが出来る。

 

 

 

目の前のチャンスを逃さない方法

 

ここでは、人間が目の前にあるチャンスを逃してしまう理由と、その解決法について解説します。

 

【WhyとWhatのトレードオフが目の前のチャンスを逃す】

 

人間は10年後など、長期的的な未来を想像する場合、意義や大きな夢と理想など、良いメリットを考える為【Why思考法】になります。

 

逆に明日や数時間後など、短期的な未来を想像する場合、待ち受ける障害など、現実的な事を考える為【what思考法】になります。

 

さて、これを理解したうえで、皆さんの目の前にチャンスが転がっていたとしましょう。

 

どう見ても、10年後自分がやりたい事に繋がっているようなチャンスです。

 

冷静に考えたら当然、掴むべきです。

 

しかし、人間はいざ目の前に理想的なチャンスが転がり込んでくると、それを掴むことが出来なくなってしまいます。

 

何故かと言うと、短期的な未来を予測する時人間は、What思考になり現実的な問題や障害が見え、怖くて掴むことが出来なくなるからです。

 

遠い未来の理想はWhy思考で意義を見つけたのに、現実にそれが迫ってくるとWhat思考になってしまう為、理想を追う事が出来なくなってしまいます。

 

こうして、WhyとWhatのトレードオフが起こり「果たせぬ理想と後悔の繰り返し」が起こってしまいます。

 

これでは理想を抱いて溺死してしまいます。

 

●目の前のチャンスを逃さない為には⁇

 

それはWhy思考で意義を見出した理想を、最初からWhat思考でも考えておくことです。

 

自分は会社に囚われたくないし、好きなことをして生きたいから、10年後は世界中を回って、自由な生活を送る。

 

という目標を決めたとしましょう。

 

では10年後こんな生活を送る為には、何をすれば良いのか⁇

 

今から毎日1時間ビジネスの勉強をして、3年後には起業して、5年かけて安定させ、残りの2年で世界を回る準備をする。

 

その為には、目の前のチャンスにはこんな行動をとり、積極的に飛び込む。

 

といった感じで、What思考を使って具体的な道筋と行動を考えます。

 

こうすることで、目の前のチャンスを逃すことが無くなります。

 

●まとめ

人間が目の前のチャンスを逃してしまうのは、事前に理想をWhatで考えていない為。

 

Why思考で目標の意義を見出したなら、What思考で現実的に今これからとれる行動を計画しよう。

 

 

 

悪いポジティブと良いポジティブ

 

次はよくあるポジティブシンキングについて解説します。

 

ポジティブシンキングには大きく分けて2つあります。

 

①自分が成功する可能性を信じるポジティブ

 

②自分が障害をたやすく乗り越えられると信じるポジティブ

 

良いポジティブは①自分が成功する可能性を信じるポジティブです。

 

これは行動力やモチベーションを向上させます。

 

しかし②自分が障害をたやすく乗り越えられると信じるポジティブはよろしくないです。

 

何故かというと、自分は障害をたやすく乗り越えられるとか、誘惑に負けないと思っている人ほど、全く対策をしないし、忍耐力もないので誘惑に負けやすいからです。

 

実際に成功している人達が行っているポジティブシンキングは①自分が成功する可能性を信じること、そして障害についての自分の評価は重く考えています。

 

その為、対策については非常にネガティブで慎重に行っているのです。

 

この2つのポジティブをごっちゃにして肯定しているような自己啓発本やセミナーには参加しないようにしましょう。

 

●障害を重く考えすぎたら、行動力が落ちてしまうのではないか⁇

 

この時当然ですが、こんな問いが生まれてくると思います。

 

それについても解説します。

 

おすすめは エッティンゲンの長短比較 を使いましょう。

 

自分が成功して手に入れたいものを考え、それに至るまでの障害についても考える。

 

この方法はストーリー形式にすると考えやすくなります。

 

手に入れるもの(ハッピーエンド)を最初に考えてポジティブを保ち、中間に障害(ボスキャラ)をいくつか設定します。

 

「こんな障害が発生したら、こうやって乗り越える」という乗り越えるストーリーを考えます。

 

そしてその障害を乗り越えた時にハッピーエンドに近づくと考えることで、行動力が保たれるようになります。

 

●まとめ

「自分が成功する可能性はポジティブに信じ、目的達成に至るまでの障害については、ネガティブに考え対策をとる」

 

こうすることで、ポジティブだが障害や誘惑に負けないメンタルが作られる。

 

 

 

頑張る時は目標に応じて思考の切り替えをする

 

人間が頑張りを働かせる時というのは、2つの思考タイプに分けることが出来ます。

 

1つ目は【証明型】

 

能力は高いが上手くいかないと諦めも早い思考タイプ。

 

人に自分の能力を証明することを目的とします。

 

得意な事や簡単な事で成果を出し、短期決戦などで大きな力を発揮します。

 

2つ目は【習得型】 

 

計画的で過程を楽しみ、不安に負けない。

 

コツコツ前に進み、楽しく習得することを目的とします。

 

難しいことでもコツコツ続けるので、長い目でみたら大きな成果を出すことが出来ます。

 

目標に応じて、この2つの思考タイプを使い分けましょう。

 

人間のタイプというのは必ずコレだと決まることはありません。

 

色々なタイプに自分を変えることが可能です。

 

●まとめ

思考タイプというのは操ることが可能です。

 

自分が得意な分野の目標なら証明型の思考を持ち、未知の分野で大きな目標なら習得型の思考を持ちましょう。

 

 

 

条件型目標設定の基本

 

「目的達成のためには、具体的な行動目標を決める」

 

よく目にする言葉だと思います。

 

しかし、具体的な行動目標って言われても、量を決めれば良いのか、行動を決めればいいのか、何を決めればいいか分からない時がありますよね。

 

この問いの答えは【行動条件】を決める事です。

 

What&Time&place。

 

先ずは【何を】【いつ】【どこで】やるかを具体化します。

 

例:英語を習得する為に、毎日英語を勉強する。

 

↓具体化

 

毎日朝食を食べながら英単語を5フレーズを家で覚えてから会社に行く。

 

そして具体化した条件をIF Thenに落とすことで、条件を決めます。

 

IF Then=もし〇〇したら、□□する。

 

もし朝食を食べたら英単語を5フレーズ家で覚えて会社に行く。

 

実際にIF Thenで落とした方が、行動習慣が身に付きやすいという研究データがあります。

 

●誘惑・障害対策も同様に。

 

例:もし朝の睡魔に負けて寝坊したら、昼食の時に英単語を5フレーズ覚えるようにする。

 

予め誘惑に負けてしまった時を想定して、IF Thenで行動条件を決めておきましょう。

 

●まとめ

目的達成の為には、行動目標を具体化して、それをIF Thenで落として行動習慣にしてしまおう。

 

達成に必要なのは能力よりも「努力・忍耐・計画」である。

 

 

 

【今回の参考文献】

 

やってのける~意志力を使わずに自分を動かす~

やってのける~意志力を使わずに自分を動かす~

 

 

モチベーションと目標達成の専門が書いた本。


シュタゲやリゼロみたいに前半鬱であんまりな展開だけど、後半一気に回収してくるみたいな中盤以降が面白い本。


今回の内容を詳しく細かいところまで知りたい方や、他人のやる気を引き出す方法を知りたい方は絶対に読んでください‼

 

 

 

【おわりに】

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【目標達成の心理学】いかがでしたでしょうか⁇

 

目標設定や思考法の切り替え、起こりうる障害への対処法などを予め決めておき、行動に計画性を伴わせることが大切です。

 

こういった事前準備を徹底すると、意思力いらずで目標設定率を上げることが出来ます。

 

今回はこれが一番伝わってくれていれば幸いです。

 

達成に必要なのは能力よりも「努力・忍耐・計画」です。

 

この3つを大切にして、目標が達成できるようにしていきましょう。


誰でもチャンスを操ることはできます。

 

それではまたお会いしましょう◎

プロフィール
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名前・Kaede

20歳、社会人。 GOD(全般性不安障害) 心理学超研究しています。 心理学や科学の力を借りて 色々な人の人生を変えるきっかけを 作り出していきます。 皆さん見ていてください。絶対に影響力を与える人間になります。 メンタリストDaiGoさんに感謝。

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