不安症が心理学で人生を変えていくブログ

20歳、平凡な社会人。学生時代から不安症で日々絶望感を味わってきた僕。そんな僕が心理学を学んで根性で人生と戦っていくブログです。 ダイエット・断捨離・集中力・ストレス・人間関係・SNS・等の日頃、様々な人が苦労していることを心理学を使って一緒に乗り越えていけるように人生を変えていきます。 

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【影響力の武器 戦略編】メンタリストDaiGoの解説完全まとめ

こんにちはKaedeです。

 

今回は メンタリストDaiGo

 

小さな変化で圧倒的な成果を生み出すビッグスモールの心理学

 

以上の内容を完全にまとめたので解説していきます。

 

影響力の武器 戦略編 のメンタリスト的解説。

 

小さな工夫で圧倒的な成果を手に入れる方法です。

 

この記事は前回の「【影響力の武器】メンタリストDaiGo解説完全まとめ」の続きになりますから、先ずはそちらをご覧ください↓

 

www.hanabi2525.com

 

 

 

 

影響力の武器 戦略編: 小さな工夫が生み出す大きな効果

影響力の武器 戦略編: 小さな工夫が生み出す大きな効果

  • 作者: スティーブ・J.マーティン,ノア・J.ゴールドスタイン,ロバート・B.チャルディーニ,Steve J. Martin,Noah J. Goldstein,Robert B. Cialdini,安藤清志,曽根寛樹
  • 出版社/メーカー: 誠信書房
  • 発売日: 2016/07/15
  • メディア: 単行本
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6300億円の税収を創りだした、たった一言の言葉

 

イギリスの税金を払っていない人達に手紙を送り、今までの文面に「たった一言」追加するだけで、6300億円も多く税収が上がったというデータがあります。

 

この「たった一言」とは⁇

 

「この手紙を受け取ったほとんどの人が、税金を支払っています」

 

といった一言を追加しただけなんです。

 

「払わないと、罰金」のような脅しはよく目にしますが「皆が払っている」といった文面はあまり目にしないですよね。

 

「みんながそうしている」と伝えるだけで、物凄く心理的効果が働く訳です。

 

 

そう「社会的証明(Social proof)」ですね。

 

そもそも 社会的証明 は何故起こるのかを説明しますね。

 

社会的証明=正しい判断+他者との繋がり+自分を肯定

 

人間は「自分が正しい判断をしていると考えたいし、他人と繋がり合って、皆から承認される恥の無いことをしている自分を肯定したい」と思っているからです。

 

この 社会的証明 は恐らく皆さんが思っている以上に強力です。

 

 

●どれくらいの人間が 社会的証明 を軽視しているのか調べる為に行った「行動経済学者のJ.ノーラン」の省エネ実験があります。

 

「省エネ運動を推進するに当たり、この4つの内どの言葉が一番効果があると思いますか⁇」というアンケートを多くの人に取りました。

 

①省エネは環境に良いですよ。

 

②省エネは将来の為の奉仕になりますよ。

 

③省エネはお金の節約になりますよ。

 

④近所の人が既に省エネに取り組んでいますよ。

 

この4つの発言のどれが一番省エネに効果があるかです。

 

アンケートの結果、一番役に立たないと言われたのは④「近所の人が既に省エネに取り組んでいますよ」でした。

 

ところが研究の結果一番効果があったのは、④だったのです。

 

つまり人間はそういう思い込みによる影響は受けずに、自分自身で物事を決めているんだと思っているということが、この実験から証明されました。

 

私たちは無意識の内に、 社会的証明 に動かされているということです。

 

ちなみにamazonのレビューも 社会的証明 が働いています。

 

パフォーマンスの時に数人の雇ったサクラがチップを投げ込みすることで、他の人も釣られてチップを投げ込み、収入が8倍になったというデータもあります。

 

●社会的証明 の力を最大限に引き出すには

 

更に 社会的証明 を高めるためには、範囲を限定させることです。

 

先程の税金の件も、イギリス国民全体という範囲を提示するのではなく、「あなたの町の人」といった風に範囲を狭めれば狭めるほど、 社会的証明 の効果は大きくなります。

 

より自分と似ている人達の行動を真似したくなることを頭に入れておきましょう。

 

 

 

【社会的証明】がもたらす恐怖

 

社会的証明 は悪い方向に働くことも往々にあります。

 

間違ったことなのにも関わらず、周りに流されてYESと言ってしまう事です。

 

△バーンズの同調行動実験

 

何人かのサクラの中に一人だけ被験者を混ぜて行います。

 

先ず1冊の本を見せて、縦と横どちらの方が長いかを質問します。

 

この時の本はどっからどう見ても縦の方が長い物でした。

 

しかしサクラが結託して、横の方が長いと言い張ります。

 

この時にサクラ以外の被験者がしっかり自分の意見を貫けるのかを、MRIを付けて脳の

中を見ながら実験しました。

 

この結果40%もの人達が、間違っていると分かっているのに周りに同調してしまいました。

 

更に、この時サクラの意見に逆らって、自分の意見を言える人の脳を見ると、感情的な苦痛を受けた時に反応する場所が物凄く反応していました。

 

つまり人間は周りの人達と違う意見を言う時には感情的な苦痛を感じてしまう生き物だということです。

 

本当は縦の方が長いと分かっているのに、感情的な苦痛を避けるために、周りに同調してしまう。

 

これが 社会的証明 の怖ろしいところです。

 

 

 

集団への帰属欲求

 

特定の集団が行っている行動を、自分も行うと、自分もその集団と近い評価をくだされるというものです。

 

つまり服装や体型や身につけている物を変えるだけで、その集団と同じような評価を身に付けることが出来ます。

 

社会的に成功していると思われたい場合は、借金をしてフェラーリを買って良いスーツを買う。

 

こうするだけで、周りから見ると社会的に成功した集団と同じカテゴリーに見られることが出来ます。

 

実際、全財産を自分の身に付ける物に使って「私は資産10億以上の人とは取引しない」という営業マンがいました。

 

そうしたら本当に資産10億の人ばかりから取引を持ち掛けられたという例があります。

 

この集団への帰属欲求を応用するのであれば

 

正しい社会的規範に合わせるメリットを提示するより、社会的規範から外れた時のデメリットを強調することが大切です。

 

「勉強することで良い大人になれる」というよりも「勉強しないと最低な大人になる」といったデメリットを見せた方が人は動くようになることが研究により分かっています。

 

ここで自分に対して使うのであれば、学校や仕事から帰ってきた後に、怠けて酒ばかり飲んでいると「会社のダメな奴らと同じになる」という事を思い出すことです。

 

 

 

誰かが破っているなら自分も破っていい

 

ポイ捨て禁止と書かれているのにも関わらず、そこにゴミが捨てられていると、それ以外のルールも破っていいという風に人間は思ってしまいます。

 

色々な規則を並べれば並べるほど、破られる確率は高くなり、1つ破られると、より多くが破られるようになります。

 

ですから規則なんて、本当に大事である規則以外は減らしておいて、自主性にある程度任せた方が良いです。

 

これを逆に作用させるには、皆が見ているところで掃除をする等です。

 

 

 

【好意】を生み出す方法

 

人間は自分の名前や頭文字が共通するものを支持する傾向があります。

 

相手と仲良くなりたいのであれば、共通点を多く探して、類似性を高めて行くことが重要になってきます。

 

この共通点は表面的な物よりマニアックである方が、好感度があがることも分かっています。

 

猫や犬を飼っているよりも、その種類まで一緒であったりすると好感度アップですね。

 

自己開示を自分からしていくことにより、相手と意外な共通点が見つかるかもしれません。

 

 

 

コミットメントと【一貫性】

 

このコミットメントを自分がする、あるいは誰かにしてもらう時にポイントが3つあります。

 

この3つのポイントを満たしているほど、相手のポジションがより強固になって、思った通りに動かすことが出来るようになります。

 

コミットメント=自主性+努力+人前

 

自分から努力しないと得られない難易度のものを人前でコミットメントする。

 

この3つを満たしていることが非常に大切です。

 

結婚式なんかはこの全てが満たされていますから、離婚率も低いですね。

 

大事なのは、このコミットメントした時の感情を思い出せるような物を常に身に付けておくことです。

 

結婚指輪もこれですね。

 

後は決意をスマホの壁紙にしてしまうとか。

 

●また、人前でコミットメントする場合は、より具体性を持たせることで、その効果を上げる事が出来ます。

 

例えば講演で成功したいというコミットメントの場合、どうやって、いつまでに、といった風により具体性を高めて行くことが大切です。

 

 

 

【おわりに】

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いかがでしょうか⁇

 

今回は前回の補足的な部分であったので、少し短めです。

 

影響力の武器は本を読み慣れていない人からしたら、結構読むのが辛いと思うので、こういった記事からでも、知識を身に付けてくれると嬉しいです。

 

しかし、本編では更に詳しく書いてあるので、できれば自分で買って読むことをオススメします。

 

本当に良い本ですからね。

 

もっと早く読んでおけば良かったってなります。

 

有名な本ですから、様々なところで悪用されているのにも気づいて面白いです。

 

自己防衛の為にも知っておいてください。

 

6つの影響力の武器を良い方向に使って、自分を成長させていきましょう‼

 

それではまたお会いしましょう◎

プロフィール
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名前・Kaede

20歳、社会人。 GOD(全般性不安障害) 心理学超研究しています。 心理学や科学の力を借りて 色々な人の人生を変えるきっかけを 作り出していきます。 皆さん見ていてください。絶対に影響力を与える人間になります。 メンタリストDaiGoさんに感謝。

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